関節が痛むときに効果があるサプリメント

関節が痛む症状

関節の病気としては、変形性関節症と関節リウマチの2つが代表的です。
変形性関節症は、加齢に伴って増えてくる病気です。関節リウマチは、「免疫」のしくみに何らかの異常が生じることで発症します。
関節は、骨と骨とを結ぶ連結器として働いています。関節をはさむ2つの骨には腱を介して筋肉が付着しており、関節を動かしたり固定したりする作用があります。関節で向き合った骨端部には関節軟骨があり、クッションの役目を果たします。また、関節の内側は滑膜という柔らかい膜で覆われています。この滑膜には、滑液という潤滑油の働きをする成分が存在しています。
変形性関節症が膝関節に生じると、変形性膝関節症となります。このときの膝の痛みは、関節でクッションとして働いている軟骨がすり減って関節の滑らかさが失われ、骨同士が擦れ合うために起こります。膝などの関節痛をもたらす軟骨の老化は、中年期以降によく認められます。
関節リウマチは、関節にある滑膜に炎症が起こり、関節に腫れや痛みが生じて、軟骨や骨が破壊されていく病気です。一般に、50歳代を中心とした女性に多く、日本での患者数は80万人と推計されています。関節リウマチでは、朝の関節のこわばりが1時間以上続く、左右対称に関節が腫れる、3つ以上の関節が腫れる、といった特徴があります。
変形性関節症の痛みに対しては、西洋医学では鎮痛薬や抗炎症剤が処方されますが、いずれも「痛み止め」による対症療法です。これに対して、軟骨の障害を改善することで痛みをなくす栄養療法が注目されています。
グルコサミンやコンドロイチンというサプリメントを用いる方法です。
これらは、軟骨の構成成分であるムコ多糖類の一種です。最近では、関節炎の予防やスポーツ障害による関節のトラブルに対しても用いられています。

<変形性関節症に効果のあるサプリメント>
グルコサミン ・コンドロイチン ・MSM ・コラーゲン

<関節リウマチに効果のあるサプリメント>
キャッツクロー
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